イランがクウェート最大の石油精製所を攻撃|炎上で操業停止・中東情勢と原油価格への影響【動画】
クウェートは金曜日、ミナ・アルマディ石油精製所がイランのドローン攻撃を受け、複数の施設で火災が発生したと発表した。
消防隊が数時間にわたり消火活動を行い、火災は鎮火。負傷者は確認されていない。
クウェート石油公社は、被害を受けた施設を閉鎖したと発表した。
イスラエル北部の施設も標的となったが、大きな被害は報告されていない。
最高指導者の後任も明確に姿を現しておらず、内部の不透明感が増している。
この精製所は、1日あたり約73万バレルの原油を処理できる大規模施設で、クウェートにある3つの主要精製所の一つである。
クウェートだけでなく、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、カタールなど湾岸諸国でも、イランによるドローン攻撃やミサイル攻撃が報告されている。
クウェートでは、ミナ・アブドラ製油所でも火災が発生しており、軍はミサイルやドローンの迎撃を行っている。
また、
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UAE・ドバイではミサイル警報が発令
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サウジアラビアでは北部上空でドローンを撃墜
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バーレーンでは砲弾の破片による火災
など、被害が拡大している。
さらに、親イラン派のイラク武装組織は、米軍基地への攻撃を過去24時間で3回実施したと主張している。
イランはイスラエルに対しても大規模な弾道ミサイル攻撃を実施し、1時間以内に複数のミサイルを発射。
現在、イランは湾岸地域のエネルギー施設や軍事拠点への攻撃を継続しており、戦争終結の兆しは見えていない。
また、重要な海上ルートであるホルムズ海峡の封鎖リスクも指摘されており、世界経済への影響が懸念されている。
原油価格はすでに上昇傾向にあり、今後の動き次第ではさらなる高騰も予想される。
アメリカはホルムズ海峡の安全確保に向けて対応を進めており、イスラエルも情報面などで支援している。
一方で、イラン国内では指導者層の混乱も見られ、権力争いが続いているとされる。
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